2019.10.20 La présentation de chanson

生徒主催のミニコンサートを計画しました。

取手福祉会館(小ホール)にて開催。

入場無料

ピアノ伴奏はニコル森下。

今回のフィナーレは「サントワマミー」

1部

ジュ・ヌ・プ・パ、初恋の二コラ、パリの空の下、恋に落ちて、愛の幕切れ、ひまわり、さくらんぼの実る頃、枯葉、百万本のバラ、ふる里の山、別離、砂の嵐

2部

教会へ行こう、ある恋の物語、今夜は帰れない、愛の賛歌、パダンパダン、悲しみのベニス、水に流して、恋人、歌ある限り、ノン・ムッシュもう私は二十歳じゃないの、名前も知らないあの人へ、声のない恋

「恋に落ちて」を今回も歌いました。

会場が小さく、招待した友人が最前列にいたため曲に入り込む集中力が必要でした。

徳永英明バージョンで練習しました。

歌ってみて初めて、最後の繰り返しが移調しているのに気づきました。

2曲目は大好きな曲「マイ・フェア・レディー」の「教会へ行こう」を歌いました。

貧しいけど自由奔放に生きたイライザのお父さんが、結婚式の前日に仲間と酒場で飲んで歌い踊り独身最後の日を楽しむ歌です。

楽譜が見つからず、2年前のパリ祭のためにニコル先生が楽譜をおこしてくださいました。

ニコレッタ野村

彼女の歌唱力と人柄にひきつけられて、シャンブル・デ・ザールに入会した方、入会して彼女の歌を聴き刺激を受ける人が多々います。

伝統芸能のお稽古を辞めた後、声を出したくて始めました。初めてニコレッタ野村さんの歌を聞いた時魅せられてしまいました。あのように歌えることは決してないとは分かりつつも、あの歌声を聴きたくてお稽古を続けています。

コロナウィルス禍が終息して、シャンブルデザールの仲間と歌える日を待ち望んでいます。